2022-01-01から1年間の記事一覧
だいぶ昔の話になりますが、某デパートの某高級腕時計ブランドのブースで、有り得ない販売スタッフさんと遭遇しました。 私の中で「最悪の接客体験」として刻まれる記憶の一端をご披露します。
想い入れの強い時代を並走した数多の「音楽」と数多の「腕時計」。 他とは異なる特別な繋がりを感じるそれらに、未だ感じる「新鮮な感動」の正体とは。 そんなアンティークや中古品の腕時計だけが放射する「魅力」についてのお話です。
元気のない時は派手な時計を選んだり、慎重になりたいときにはクラシカルな時計を選んだり… 本日は「心理状態に左右される腕時計選び」がテーマ。私の手持ちを例に、実体験中心でまとめてみました。
とある御仁から「君のブログ読ませてよ」と言われてビビった私。いやいや!!あなたのような「本物」に読まれたら…どうなっちゃうの??みたいなお話です。
目安ですが、24本までコレクションを圧縮しなければならない私。キープで考えている時計以外は基本「売る」ことになります。売れば多少は実入りがある。懐が温かくなれば新しい時計が買える…って、あれれ??
記事投稿「350回」を達成しました。長かったような、あっという間のような…継続の秘訣を聞かれたら、大した腕時計が買えない「ウサ」をぶつけてるから…とでもしておきますか(泣) というわけで、通算3回目の「プレゼント企画」をやらかしたいと思います。お…
手に入れました「キングセイコー復刻」。レギュラーモデルになって、チープになったんじゃないかと心配しましたが…いやはやとんでもない!! 「キングセイコー」…兄貴メチャクチャ格好良いっす!!
本日は『小ネタ喫茶』でございます。巷をザワザワさせているボールウォッチさんの「企画モデル」についてのお話を中心に、全3本でお届けします。
今回は腕時計の魅力の大半と言っても過言ではない「デザイン」のお話。 商売ですから独創性を犠牲にして「売れ筋」に傾倒するのは概ね解る。けれど、そればっかりだとち~っと悲しいなぁ~みたいな内容です。
「建国記念日」でした。ならば「日本のブランドを堪能すべし」と向かった先は銀座の「セイコードリームスクエア」さん。 せめて「この日だけは国産主義で!」と肚に決め、私が目指したセイコーの「話題作」とは?
集めるともなく集まってしまった腕時計たち。納得できる形でいかにスマートに数を減らすことができるか…ここしばらくの私の課題です。まずは「24本」を目標に、やってやるって!(越中詩郎)…まぁ、50本くらい手放すことになるんですがねぇ。
誕生日なんですよ!この世に生まれ育った喜びを現すには「買うしかない!」ってことで、腕時計を予約してきました。思えば、ブルガリ「エルゴン」以来の「ジュエラー時計」かぁ…
「変態ロレックス」ミルガウスの並行価格高騰が止まらないですねぇ。あんなに人気なかったのに、アンタ立派になって…ってな、オーナーの感慨は置いといて…やっぱりおかしいですよ。ただの「3針、ノンデイト」ですもん。
思い付いたらすぐ「小ネタ」。久しぶりの「小ネタ喫茶」でございます。今回は腕時計の「持ち方」を誉められた話と、1年以上も走り続ける「ランナー」の話。そして、惜しみなくプロの技を教えてくれる「若い師匠」の話の3本です。
腕時計の楽しさを知りすぎる余り、無意識に「エバンジェリスト」になってしまう場合があります。 あれって結構危険ですよ~みたいなお話です。
腕時計の世界的マーケットプレイス「Chrono24」さんの『Watch Collection』機能はスゴイ。手持ちの腕時計を登録するだけで、簡単に「実物資産」としての市場価値を割り出してくれちゃいます。目を背けたくなる「現実」も見えちゃうんですけどねぇ…
ストレス満載、私の東京転勤生活。ですが、楽しいことが全くないわけではありません。その数少ないメリットの一つが「腕時計を見に行ける街が多い」こと。 今回は腕時計好きにとって、特に眩い街「銀座・並木通り」について書きました。
何やかんやでジャガー・ルクルトの「レベルソ」を手に入れました。それも、敢えて「アウトサイダーなヤツ」をです。何で普通の「レベルソ」じゃないのって?今回はその辺りの経緯を書いてみました。
腕時計の歴史と未来を蔑ろにする「ブランドコピー品」の存在。特に二次市場への影響は無視できないものがあります。このまま「贋作」に好き放題させて良いのか…私自身の憤りと共に、卑劣なコピーに対抗する心構えを書きました。
クラシカルな様式を大切にしながら、真面目な時計作りを是とするブランド「フレデリック・コンスタント」。今回は若い層からの支持も期待できそうなラグスポ風味の『ハイライフ・コレクション』についてのお話です。
涙と失意の「42.195キロ」…「ロレックス・マラソン」に疲れ果てた男たちへ。
「貧者の理論」とも呼ばれるメジャーリーグの「マネー・ボール理論」。究極の「やりくり上手」とも言える手腕に共感しまくりの私が目指す、ビンボーなりの「腕時計の楽しみ方」とは?
今回は今風の標準的なケースサイズについての考察と、ケースサイズと体格の関連性について書きました。ついでにもう少し私の体格が良ければ買ってみたかった時計についても、ここにまとめておきます。
ようやく帰省が叶いました。久しぶりに会う懐かしい顔、顔、顔。僅か2泊3日の行程でしたが、やるべきことを詰め込んで沢山の人に近況報告ができました。そんなタイトなスケジュールを縫ってでも、腕時計を見に行っちゃう私は、筋金入りの変態なのでしょうか?
明けましておめでとうございます。本年最初の投稿ははてなブログさんの「お題」を借りて「私が腕時計を推す理由」みたいなものを書いてみました。高級腕時計のセールス自体は好調みたいですが「文化」として見たら今後どうなるか…怪しいですからねぇ。