腕時計喫茶

「微妙」な時計を愛してる

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

薄毛と腕時計のお話

若い頃から頭髪には悩まされてきた私。今は歳も歳なのでそれほどではありませんが、運命を呪ったこともありました。そんな私の現状と、さらに進行する薄毛とを覚悟した時、これから買うべき腕時計というものを考えてみました。

sarb033と035に変わる時計を「6R搭載品」から探してみた

セイコーのビジネスモデルの中で「ザ・スタンダード」ともいえるSARB033と035。その最後の砦だったアマゾンでの販売も最終章に入ったようです。ここいらで次のスタンダードを見つけるのも一興…ということで、キャリバー6R系を搭載した現行モデルから候補を探…

中古の時計は「汚い」のかって話

中古品を嫌がる人がいます。「汚いから」嫌なんだそうです。物によっては解ります。確かにできればお古は使いたくないジャンルの物…ありますよね。 だけど「腕時計」は違うんじゃないか?中古には中古の魅力があるんじゃないか? そんなお話です。

服装の変化が腕時計に与える影響について

諸事情により通勤の際の服装が変わりました。そうするとこれまで好きで集めてきた腕時計の中に、著しく利用機会が減ってしまった物が現れました。 着る服の変化は腕時計の趣味にどのくらいの影響を及ぼすのでしょうか?実体験から考察してみます。

エントリーモデルの腕時計は「フナ」である

最も安価で最も入手しやすく、扱いも簡単な「エントリーモデル」。一番最初に手に入れるタイプのカテゴリーに属する時計でありながら、実はず~っと付き合いが続いてしまうエントリーモデルの腕時計たち。それは釣り初心者が最初に親しむあのサカナにも似て…

「〇〇歳にオススメの腕時計」的な考え方に付いていけない

最近ハマってしまった「YouTube」。実は腕時計に関する番組も沢山リリースされています。今回はそこで見つけた「気になる見出し」から、私なりにいろいろ考えてみました。

大人の「腕時計人」になる時

大きくて目立つ腕時計が大好きだった若かりし頃を思い出すと、そこには若さゆえの「見栄」があったと思います。真逆ともいえる「小さくて目立たない時計」が好きになった今。それは「大人になった証」なのでしょうか?それともただの「老い」?

今年は主に「1990年代の腕時計」を狙おうかと

各ブランドの現在のラインアップしか知らなければ、1990年代の多彩な展開に驚くことでしょう。未だアーカイブとしての掘り起こし時代になっていない「1990年代」の腕時計が纏う魅力についてのお話。

腕時計にも通じる「ブランド作り」の地道さ

40年以上の家族経営を続ける老舗の喫茶店に「ブランドを守り抜いてきた矜持」を見た私。これって同じく家族経営を続ける小さな腕時計メゾンも同じなのではないか?…その地道ながらも力強い姿にスポットを当ててみました。

Amazon「アレクサ」に腕時計を選ばせてみたら

悩ましい毎朝の腕時計選びを、アマゾンアレクサに任せるためのスキルを作りました。おみくじのように「今日の腕時計」を選んでくれます。高飛車に押し付けがましく、そして「オネエ」に。

【2020年回顧】入手した腕時計を振り返る

2020年に購入した腕時計を振り返ります。昨年は公私ともに忙しかったこともあり、腕時計にかまける時間も少なめでしたが、まさにそんな感じの結果が現れた地味めなラインアップです。果たして2021年はどんな腕時計と出会えるでしょうか?