腕時計喫茶

「微妙」な時計を愛してる

2022-01-01から1年間の記事一覧

ユニクロカラーで考える「色で失敗しないムーンスウォッチの選び方〈後編〉」

ユニクロカラーで考える「色で失敗しないムーンスウォッチの選び方」の後編。今回は「火星」から「冥王星」までの計6本で「似合いのカラー」を探しました。これさえ読めば「ムーンスウォッチ(オメガ スウォッチ)」のコーデ術は貴方のものに!!

ユニクロカラーで考える「色で失敗しないムーンスウォッチの選び方〈前編〉」

ユニクロさんの「色番号」に対応させた「ムーンスウォッチ」各モデルのカラーコーディネートを考えてみました(前編) アクの強いデザインが多いですからねぇ~。 失敗しないお買い物のためにも、何かのご参考になればと思います。

カラーダイヤル化と不景気の関係を考える(ジン556)

「不景気になると地味な色が流行る」そうですが、腕時計だけは例外のようです。 今回は昨今のカラーダイヤルブームに見る腕時計の「可愛い化」と「不景気」の関係について書いてみました。

「タンクマスト ソーラービート」は小さくてもメインを張れるメンズウォッチだった(WSTA0059)

小さくても侮るなかれ!!カルティエさんの「タンクマスト ソーラービート(LM)」は男が着けてこそ色気が爆発するメンズウォッチなのでした。 今回は「ソーラービート」が私に促した「パラダイム・シフト」についてのお話です。

小さくなって獲得した「大きな魅力」(ティソ PRX 35mm)

ティソさんの人気モデル「PRX」に新たに加わった「35MM」。40ミリから大幅にサイズダウンしたことで、一体どのような変化が起きたのか…今回はその辺りをまとめてみました。

第一回「実録スウォッチストア訪問記」

8月とは思えぬ涼しい日に、思い立って渋谷の「スウォッチストア」さんまで行ってきました。 案外、こういう思い付きが幸運を呼んだりするものですが…果たして、ムーンスウォッチゲットは成るか!?

ミルガウスのオーナーで良かったこと

魅力あふれるラインアップで世界中を魅了する「ロレックス」。その中でもひときわ異彩を放つのが「ミルガウス」です。 今回は「ミルガウス」を持つことで得られる数々の僥倖について、現オーナーの立場から書いてみました。

ムーンウォッチの再評価に「ムーンスウォッチ」が果たす役割

まだまだ買えそうにない「ムーンスウォッチ」ですが、この切ない時間を最大限利用して、このブームの意味と、仕掛け人「スウォッチグループ」の巧みな戦略について考えてみようと思います。

新型スーパーオーシャンに見る「ブライトリングの本気度」

ブライトリングの「新型スーパーオーシャン」。手広く4サイズ展開という気合の入ったニューモデルからは、ブライトリングの新時代を切り拓く意志と決意が見て取れます。果たして、どんな魅力を湛えた腕時計なのでしょうか??

「カシオーク」がフルメタル化された件

いよいよG-SHOCKの「2100シリーズ」もフルメタル化。何時か必ず出してくると予測はしていましたが、いざ出てくると…さすがに似ている(笑)今回はそんな「カシオーク」の完全体についてのお話です。

「ムーンスウォッチ騒動」はその後どうなったのか??

ちょっとした社会現象にまで発展した「ムーンスウォッチ騒動」。そういえばあれからどうなった??入荷状況は??…ってなワケで現状と今後の展開などについて考察してみました。

セイコーがある幸福(キングセイコーとプロスペックスに思う)

本年作の「キングセイコー」と「プロスペックス」を使ってみたら、そこにはじんわり沁みる「幸せ」が待っていた…みたいなお話です。

約ひと月『Save the Ocean』な「SBDC165」を使い倒した結果…

「Save the Ocean」モデルのプロスペックス「SBDC165」購入からひと月が経過しました。そろそろ冷静に「最初の評価」を下せる段階に入りましたので、偉そうに色々書いてみました。いや…マジで良いですよ。プロスペックス!!

久々に突き刺さった『プロパイロットX キャリバー400』

人当たりの良い「復刻」も大好きですが「今」を写し取ったかのような尖った時計の出現を待ち望んでいる私。そこの現れたオリスの「プロパイロットX キャリバー400」は、まさに「キレッキレの今」を表現した心躍る一本です。

新作「34mm」はあっという間のソールドアウトでした(クロノブンキョウトウキョウ)

去る21日は「クロノブンキョウトウキョウ」さんの新作「34mm」の発売日でした。公式サイトで繰り広げられる「早い者勝ち」に不肖の私も参加してみましたが…その顛末と反省文がコチラです(笑)

夏の「タンク」はNATOで使おう!!(ソーラービート WSTA0059)

「タンク マスト ソーラービート」に標準装備のストラップはおよそ夏向きとは言えないので、換装することにしました。何がいいかなぁ…夏だしなぁ…やっぱアレしかないですか??

やっとこさ「タンク マスト ソーラービート」を手に入れました!!

2月に予約していたカルティエのタンク マスト「ソーラービート」をようやく入手しました。コロナ禍で製造が遅れたとのことで、待たされた分、確実に思いは募っていました。さて、世界最高峰のジュエラーが作る「ソーラー時計」の印象や如何に??

新生「レンジャー」が面白そうなのだが??

チューダーから新しい「レンジャー」が登場しました。前作「ヘリテージ レンジャー」が退場してからそれほど間を置かずに行われた「再復刻」。そこにはどんな意味があるのか…何にせよ妙にソソる新生「レンジャー」について考えてみました。

使い続けて解った「キングセイコー(SDKS)」がキングな理由

2022年7月8日、全国発売が開始される「キングセイコー(SDKS)」。 購入から半年、左腕で味わってきた私が、その奥深い魅力をお伝えします。 「セイコー」の頭に「キング」が付く意味…皆さんと一緒に考えてみましょう。

「ムーンスウォッチ」と「AIKON #tide」にまつわるお話

「SDGs」の取り組みも単なるお題目から「実践」へ移行したようです。腕時計にもその流れが目立つようになってきました。今回は「ムーンスウォッチ」と「アイコン #タイド」を中心に環境に配慮した腕時計の魅力について書きました。

「HODINKEE」を読むと無性にセイコーが欲しくなる(SBDC)

「HODINKEE」さんで読む海外発の「セイコーネタ」の暑さたるや「真夏の大阪も顔負け」…というワケで、このところモロに感化された私も、夏空と半袖が似合う「旬なセイコーダイバーズ」を一本を入手してしまいました。今回はそんなお話です。

ノルケインは腕時計業界の『明けの明星』になれるか?

初手から妙に気になる時計をリリースしてきた新興ブランド「ノルケイン」。本日は「ケニッシ」のムーブメントを搭載したモデルの実物を拝見してきましたので、その印象と「ケニッシ搭載」がもたらす、今後の飛躍の可能性について考えてみました。

ムーンスウォッチに煽られて「ムーンウォッチ」を購入した男

このタイミングで「ムーンウォッチ」を買いました。ムーン「ス」ウォッチじゃないですよ?? とはいえ、スウォッチ・グループの策略にまんまと乗せられたような気もする私。まぁ良いか…後々ネタになりそうだし(笑)

【小ネタ喫茶】「ムーンスウォッチの売り方」「たこ焼きが食べたいのに」「売り手の義理人情」

今回は【小ネタ喫茶】でございます。狂おしいばかりに「たこ焼き」が食べたい男の話と、古い任侠映画の世界のような「腕時計ブランドの内部事情」。そして話題の「ムーンスウォッチ」の売り方についても、勝手に考察してみました。

『ムーンスウォッチ(SO33M100など)』に予想される「功罪」

勝手に「ムーンスウォッチ騒動」と名付けたくなるほどの出来事だった「ムーンスウォッチ」の発売日(汗) 今回は、これってオメガさんにとってはどの程度のメリットがあるのかなぁ~なんて、誰でも思い浮かびそうな疑問を元にゆる~く考察してみました。

腕時計は嫌いが好きのはじまり

今回は「嫌い」だったはずの腕時計が、いつのまにか「好き」に変化した実例を紹介して、その心理的な部分を考察してみました。ほら!!人に対してもそんなことあったりするでしょ??そんな感じのお話です。

今夜決定!!【記事投稿350本記念プレゼント】抽選実況

日記を書けば3日も保たない根性なしの私が、好きな腕時計ネタとはいえ「投稿350回」を達成した偉業(?)を記念して開催した「プレゼント企画」。今夜その抽選を行いました。今回はそのご報告になります。幸運のオリエントは誰の手に!?

腕時計界隈の視点でロシアを臨む

平和の有り難さが身にしみる日々が続いています。 ほぼ「腕時計専門のブログ」を主催する私ですが、今回はあくまでも腕時計関連に絞った視点で、戦争の及ぼす様々な影響を書いてみました。

膨張するコレクション、手放せないのは「男」だから?

はてなブログさんの「今週のお題」を頂戴しました。曰く「わたしのコレクション」。 そもそも収集の「癖」なんてものは他人から見れば「奇行」に過ぎないもので、何かを無心に溜め込む行為はいかにも「男性的」に思える…そんなお話です。

歓迎!!新品のオールド「復刻モデル」

過ぎ去った時代へのオマージュ「復刻モデル」は、腕時計好き(特にオッサンたち)の魂に的確にヒットするアサシンです。 とはいえ、腕時計はオッサンだけのお楽しみではないはず。 若い人たちにとっての「復刻もの」の価値と、その意味も合わせて考えてみま…