腕時計喫茶

「微妙」な時計を愛してる

IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)

IWC パイロット ウォッチ「マーク 20」で気付いた「オートマティック 36」の価値

じんわりと良い評判が聞こえてくるIWCのパイロット ウォッチ「マーク 20」。特にデザイン面での課題の克服が評価されているようですが…ちょっとまって!!「18」時代にも完璧なデザインを誇った「パイロット」がありましたよ~ってなお話です(*´∀`)

腕時計を人に勧める難しさ

腕時計の楽しさを知りすぎる余り、無意識に「エバンジェリスト」になってしまう場合があります。 あれって結構危険ですよ~みたいなお話です。

あと5センチ背が高ければ欲しい腕時計

今回は今風の標準的なケースサイズについての考察と、ケースサイズと体格の関連性について書きました。ついでにもう少し私の体格が良ければ買ってみたかった時計についても、ここにまとめておきます。

帰省中も腕時計を見に行ってしまう病

ようやく帰省が叶いました。久しぶりに会う懐かしい顔、顔、顔。僅か2泊3日の行程でしたが、やるべきことを詰め込んで沢山の人に近況報告ができました。そんなタイトなスケジュールを縫ってでも、腕時計を見に行っちゃう私は、筋金入りの変態なのでしょうか?

人生最後の「デカ厚」を我が手に(ルミノール マリーナ)

♫散々迷って寄り道人生~♫って誰の歌でしたっけ?…って、私が本年最後に選んだ腕時計。それこそ散々悩んで迷って迷って選び抜いた一本。それが「パネライ ルミノール マリーナ」です。ある意味、一番エグいところに突撃した私の心中は如何なるものだったのか…

弱点のない腕時計に潜む弱点(ポルトギーゼは最初の一本になり得るか)

「IWCの腕時計」は最初の一本になり得るか?というテーマで「ポルトギーゼ」を例に考えてみました。玄人受けの良いIWC故に、腕時計の初心者には「難しいブランド」と思われてるような気がするなぁ~みたいなお話です。

大人の「腕時計人」になる時

大きくて目立つ腕時計が大好きだった若かりし頃を思い出すと、そこには若さゆえの「見栄」があったと思います。真逆ともいえる「小さくて目立たない時計」が好きになった今。それは「大人になった証」なのでしょうか?それともただの「老い」?

「クリスタルガード・クロノアーマー」を使い続けて大丈夫?

使ってますか?「クリスタルガード・クロノアーマー」。出現したばかりのアイテムは、その情報の少なさから様々な不安が付きまといますよね(汗) 購入から使い切るところまで、多くの時計で試した効果についてお知らせします(*´∀`*)

「テレワークできへんか?」と会社から迫られるの巻

蔓延する「新型コロナウイルス」の猛威。致し方ないこととはいえ「テレワーク」が難しい職種での「テレワーク化」が、いかに困難で危険であるかを真面目に考えます。マジで憂鬱ですよ。こりゃあ…(;´Д`)

【強欲NEWS】危なかったですよ。ホントに(ポルトギーゼを買いそうに)

令和2年初月の3週目が始まります。新年一発目の時計としてROLEXの「ミルガウス」を入手したご報告はすでにこちらでもさせてもらいました。まだ手元に来てホヤホヤ、喜び冷めやらずといったところです。 なのに昨日、あろうことかIWCの「ポルトギーゼ」他…を…

【2019年回顧】入手した腕時計を振り返る

いつも読んで下さっている皆さま。本当にありがとうございます。 専門的な知識など皆無に近く、ただただ「腕時計が好き」という性分に従って色んなネタを書かせていただきました。つまんない話が5割…6割かな?いや7割5分くらい…あったと思います。そんな体た…

腕時計のレンタルサービス

高級腕時計を貸してくれるサービスがあるらしいです。正直、どういうときに借りるのかイメージできませんが、興味本位で「KARITOKE」さんのホームページを覗いてみました。 う~ん…ざくっと想像するに一番の利用目的は「見栄を張る」だと思いました。ちょび…

「老眼世代は」は3針がお好き

老眼です。近眼で乱視で老眼です。要するに「近くも遠くも見えません(汗)」 この状況を説明するのに解りやすいのは、「爪切り」でしょうか。足の爪を切る時は指先が見えないのでメガネが必要ですが、手指の爪を切るときにメガネをしているとぼやけてしまっ…

『IWC Pilot Watch Automatic36』 買いました

ブログ更新、間が空いてしまいました。 「MUUSEO」という名の、自分のコレクションをまとめてデータベースを作れるサービスにハマっておりまして、そちらの方に時間を使ってしまいました。ちなみにこちらが私のコレクション・ミュージアムのURLです↓ https:/…

【強欲NEWS】「終活」に「小ぶりな時計」を探す

人間、誰しも歳をとります。 抗ってもしょうがないですし、自然とシワシワになるに任せておくしかありません。懸命に生きて懸命に死ぬ…それが命数というものです。 私には最近、自分自身のあり方で気になっていることがあります。何といいますか、見た目でき…