腕時計喫茶

「微妙」な時計を愛してる

LONGINES(ロンジン)

【小ネタ喫茶】「ムーンスウォッチの売り方」「たこ焼きが食べたいのに」「売り手の義理人情」

今回は【小ネタ喫茶】でございます。狂おしいばかりに「たこ焼き」が食べたい男の話と、古い任侠映画の世界のような「腕時計ブランドの内部事情」。そして話題の「ムーンスウォッチ」の売り方についても、勝手に考察してみました。

歓迎!!新品のオールド「復刻モデル」

過ぎ去った時代へのオマージュ「復刻モデル」は、腕時計好き(特にオッサンたち)の魂に的確にヒットするアサシンです。 とはいえ、腕時計はオッサンだけのお楽しみではないはず。 若い人たちにとっての「復刻もの」の価値と、その意味も合わせて考えてみま…

仕事場で使った8本の腕時計から「心理状態」を探る

元気のない時は派手な時計を選んだり、慎重になりたいときにはクラシカルな時計を選んだり… 本日は「心理状態に左右される腕時計選び」がテーマ。私の手持ちを例に、実体験中心でまとめてみました。

【2021年回顧】入手した腕時計を振り返る

師走の忙しさが本格的になる前に、毎年恒例(?)「腕時計・散財回顧」を書かせていただきます。先を見越して我慢を覚えた結果でしょうかね…例年に比べたら今年はかなり少ないです。たったの「5本」ですもん!!

次の世代に素敵な腕時計を遺すために

信じられないくらい状態の良いアンティーク時計に出会ったときに感じる、前のオーナーさんとの「繋がり」。よくぞ大事に使ってくれましたと「感謝」する気持ちも湧いてくるってもんですよね。私が自分の腕時計を手放す際も、そんな気持ちの良いバトンタッチ…

手持ちの中から「好きな腕時計10選」

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」を拝借。私は「好きな腕時計10選」として書きました。手持ちの中から「たった10本」を選び出すという、忖度なしの「ガチンコ企画」で挑みます!

モノプッシャークロノを嗜む

20世紀初頭のスタイルを色濃く残すクロノグラフといえば「モノプッシャー仕様」のクロノ。珍しさもあって私も一本くらいは手元に置いておきたいと考えていました。ってなわけで、今回は久々に強欲を発動して入手した「ロンジンヘリテージコレクション」のお…

幼い記憶に刻まれた腕時計ブランド

幼心に刻まれた腕時計ブランド「ラドー」と「ロンジン」。名門でありながらも近年は決してメディアを賑わす存在ではありませんでした。 しかしここ数年、どちらも面白い方向にラインアップが充実。果たして古豪の復権はあるのか!?今回はその辺のお話です。

今さら「LONGINES」でもあるまいに…と思っていた愚かな自分

何となく年寄りくさいイメージのある「ロンジン」というブランド。これといって話題にも登らない地味な存在ですが、それは正しい評価と言えるのでしょうか?歴史をさらりと辿りつつ。現行のコレクションを評価してみたいと思います。

やはり「良い時計」は目に焼き付く(グランドセイコー SBGR315)

私の自宅と勤務先との距離はちょうど一駅分しかありません。地下鉄に乗って行くことも可能ですが、少し遠回りになるので全体の所要時間でいうと徒歩とあまり変わらなくなります。なので健康のため(ダイエットのため?)歩くことにしています。帰り道はほぼ1…

最初の一本は「冠婚葬祭」に使えるものを買うべし

これはあくまで経験則からくる結果論に過ぎないのですが、最初に買う時計は白かシルバーのダイアル、SSのケース、黒革のストラップといった特徴に合致したモノを買うべきだと思います。言うまでもなくそれは「冠婚葬祭」に「使っても失礼に当たらない」時計…

時計は顔が命

そういえばiPadのカメラってあんまり使ってないなーとか、ふと思って。 撮影ボックスで照明当てて写真を撮っては、インスタに上げたりしてます。カメラレンズの位置的に撮影ポジションは限られてくるのですが、なんか・・・WG-50より自然な写真が撮れたりし…