ROLEX(ロレックス)
すでにアチコチのメディアで「2023年のロレックスを占う」的な記事が出まくっていますので、ウチでも一丁噛んでおこうかと思います。 デイトナにサブマリーナー…とはいえ一番気になるのは「ミルガウス」の新作なんですよねぇ(;´∀`)
まさかロレックスさんから「認定中古品」なんてワードが出てくるなんてねぇ… ってなわけで、私なりにこの「認定中古品プログラム」が、本来何を企図したものなのかを考えてみました。
シードゥエラーといえばロレックスさんの中で最もマッシブなシリーズですが、その頂点ともいうべき「ディープシー チャレンジ」の凄まじさは群を抜くものでした。 その真の価値は??ライバルは??…今回はそんなお話です。
画像生成AI「Stable Diffusion」にカッコイイ腕時計を描いてもらいました。カッコイイです!!皆さん絶対欲しくなります!!(笑) ツッコミどころ満載の作品「24本」を心ゆくまでご堪能下さい。
ちょっとした出来事から、ロレックスマラソンに纏わる「転売ヤー対策」なんて、土台無理なんじゃないかと思えてきました。 今回はそんな失意を込めたお話です。
某メディアで拝読した「ロレックスマラソン」に関する記事について、私の個人的な感想を書かせていただきました。 とにかく長いのでヒマを見つけてお読み下さい。
「不景気になると地味な色が流行る」そうですが、腕時計だけは例外のようです。 今回は昨今のカラーダイヤルブームに見る腕時計の「可愛い化」と「不景気」の関係について書いてみました。
魅力あふれるラインアップで世界中を魅了する「ロレックス」。その中でもひときわ異彩を放つのが「ミルガウス」です。 今回は「ミルガウス」を持つことで得られる数々の僥倖について、現オーナーの立場から書いてみました。
今回は腕時計の魅力の大半と言っても過言ではない「デザイン」のお話。 商売ですから独創性を犠牲にして「売れ筋」に傾倒するのは概ね解る。けれど、そればっかりだとち~っと悲しいなぁ~みたいな内容です。
「変態ロレックス」ミルガウスの並行価格高騰が止まらないですねぇ。あんなに人気なかったのに、アンタ立派になって…ってな、オーナーの感慨は置いといて…やっぱりおかしいですよ。ただの「3針、ノンデイト」ですもん。
思い付いたらすぐ「小ネタ」。久しぶりの「小ネタ喫茶」でございます。今回は腕時計の「持ち方」を誉められた話と、1年以上も走り続ける「ランナー」の話。そして、惜しみなくプロの技を教えてくれる「若い師匠」の話の3本です。
腕時計の楽しさを知りすぎる余り、無意識に「エバンジェリスト」になってしまう場合があります。 あれって結構危険ですよ~みたいなお話です。
腕時計の世界的マーケットプレイス「Chrono24」さんの『Watch Collection』機能はスゴイ。手持ちの腕時計を登録するだけで、簡単に「実物資産」としての市場価値を割り出してくれちゃいます。目を背けたくなる「現実」も見えちゃうんですけどねぇ…
腕時計の歴史と未来を蔑ろにする「ブランドコピー品」の存在。特に二次市場への影響は無視できないものがあります。このまま「贋作」に好き放題させて良いのか…私自身の憤りと共に、卑劣なコピーに対抗する心構えを書きました。
涙と失意の「42.195キロ」…「ロレックス・マラソン」に疲れ果てた男たちへ。
明けましておめでとうございます。本年最初の投稿ははてなブログさんの「お題」を借りて「私が腕時計を推す理由」みたいなものを書いてみました。高級腕時計のセールス自体は好調みたいですが「文化」として見たら今後どうなるか…怪しいですからねぇ。
とにかく手持ちの腕時計の数を減らそうと、地道な準備に頑張っている私。同時に「減らしたら今度は何を買おうかな♫」なんて呑気に考え、とりあえず来年に欲しい腕時計を「5本」選び出してみました。
ソーシャルディスタンスを守るデパートの腕時計売り場を行けば、そこにはいつもの「ロレックス行列」。 大人しく自分の番を待つ姿に日本人の国民性を見るも、果たしてその先にお目当てはあるのか… いや、皆さん。ほんの少し視野を広げれば、ロレックスに劣ら…
専門店やブティックに腕時計を見に行く楽しみには、腕時計そのものとの出会いとは別に、お店の店員さんとのちょっとした会話があります。それは腕時計を「もっと好きになる」きっかけにも。今回はそういう「良好な関係」を築くためのちょっとした知恵のお話…
信じられないくらい状態の良いアンティーク時計に出会ったときに感じる、前のオーナーさんとの「繋がり」。よくぞ大事に使ってくれましたと「感謝」する気持ちも湧いてくるってもんですよね。私が自分の腕時計を手放す際も、そんな気持ちの良いバトンタッチ…
「IWCの腕時計」は最初の一本になり得るか?というテーマで「ポルトギーゼ」を例に考えてみました。玄人受けの良いIWC故に、腕時計の初心者には「難しいブランド」と思われてるような気がするなぁ~みたいなお話です。
はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」を拝借。私は「好きな腕時計10選」として書きました。手持ちの中から「たった10本」を選び出すという、忖度なしの「ガチンコ企画」で挑みます!
若い頃から頭髪には悩まされてきた私。今は歳も歳なのでそれほどではありませんが、運命を呪ったこともありました。そんな私の現状と、さらに進行する薄毛とを覚悟した時、これから買うべき腕時計というものを考えてみました。
2020年に購入した腕時計を振り返ります。昨年は公私ともに忙しかったこともあり、腕時計にかまける時間も少なめでしたが、まさにそんな感じの結果が現れた地味めなラインアップです。果たして2021年はどんな腕時計と出会えるでしょうか?
小学校に上る前にはすでに「インドア派」の趣味嗜好が完成していたネクラな私ですが、特にお絵かきと工作は毎日欠かしませんでした。泥んこになって外を走り回るよりも、お絵かき帳にチマチマと「謎の怪獣」や「怪しげなヒーロー」を描いている方が好きでし…
最近はブログの更新頻度もメッチャ落ちてまして…申し訳ありません(汗)こんな私のブログでも、こっそり楽しみにして下さる方もいらっしゃいます。私自身も他の腕時計好きの方の「生の声」が聞ける(読める)腕時計ブログを日々の楽しみにしていますから、き…
最近はそうでもなくなりましたが、以前は街を歩いていて外国人に声をかけられることが多くありました。ある特定の国の方に限った話ではなく、様々な国・地域の旅行者の方々からです。スタンダードな「道を教えて」から「うまいラーメン屋はどこ?」さらには…
パトロール…つまりは時計屋巡りですが、新型コロナ禍で緊急事態制限が引かれる直前から人混みを避けていたので、随分と久しぶりに行ってきました。私のマンションから10分足らずも歩けば大きなデパートやら色々ありまして、軽い散歩がてらと行ったところです…
皆さんは「何フェチ」ですか? 人間誰しも必ず「フェチな部分」があるそうです。例えば私は幼稚園の頃から自分が「声フェチ」だという微かな自覚がありました。異性にしても同性にしても、顔よりスタイルよりまずは「声が重要」なのです。 これは今でもあま…
高価で到底買えそうにないものの、私は常々「ロレックスのヨットマスターIIって、何か良いよなぁ~」と意識してきました。一種の憧れです。それは間違いなく高級感のカタマリ。ちょっとダサめで品のないベゼルや無駄に凝ったダイアルも「ヘンコな私」からす…