最後の投稿が18年の1月でしたから、
すでに1年以上お休みしてたことになります( ゚д゚ )
個人的に何かがあったわけではありません。
いや、あったといえば何やかんやはあったんですが(;´∀`)
その間も私の腕時計好きはますます深刻に(´ε`;) コンスタントに散財も続いています。大阪心斎橋を中心に、あちこちの腕時計屋さんにもヒマがあれば足を伸ばしてますし、お蔭でまた何本か…確実に…増えてます。
再開するにあたり、一通り読み直してみました。しょーもない駄文がほとんどですが、キラリと光る回もあるじゃないですか。少なくとも「腕時計を愉しむ」という文化を自分なりに解釈しようと頑張っていましたっけ。
「腕時計病」の熱は一向に下がる気配もありませんが、ブログの更新を怠けていた1年余りの間にその「症状」はいろいろ変化してきました。
まず一つめは、「小ぶりな時計にやたら目が行くようになった」こと。
コインエッジにオニオンリューズがクラシカルなクロノスイス「TORA」38mm径
「ダイエット頑張ってます」みたいな話も書いてましたが、結果的に81kgから65kgまで痩せることができました。10kg以上の減量で、私の場合は服が「L」から「M」にサイズダウン。
となると、腕時計を身に着けたときの客観的なフィット感にも変化が。
一番好きだった44mmあたりのケースサイズの時計が、妙にオーバーサイズに思えてきたのです。ジャケットやパンツがシュリンクしてフィット感を増したことで、大きい時計のルーズさが気になってきたというか…
今は38mm辺りが自分のジャストサイズだと感じています。そのせいか、自分より大柄の男性が小ぶりな時計をカッコよく着けてるのを見かけると、自然と目が追ってしまいます。だからといって、これまで入手した大きな時計が嫌いになったとか、そういうのではないのですが。
二つ目は、「NATOストラップ大好きっ娘」になったこと。(娘じゃねぇ、娘じゃ)
ラグ幅別に同じような色柄を数え切れないくらい買った。
興味がなかったというよりは「嫌い」だったNATOストラップ。
我ながら180度の変説に呆れます(;゚Д゚)
拳をゆっくり突き上げながら、
今はNATOを愛してまーす(2019年4月現在)
1本の腕時計がNATOストラップの数だけ印象を変えるんですよ。服とのコーデも簡単になるしバリエーションを考えるのも楽しい。しかも腕時計周辺グッズとしてはずば抜けて安い!
尾錠が安っぽいのを気にしなければ、300円くらいからAmazonでいつでも買えます。私の場合、高級NATO(という言い方は本質的に矛盾してますが)は「クロノワールド」さんで購入しました。数千円まで値段が上がりますが、流石に金具類はしっかりしてますし、何より欲しいな~って感じるバイカラーが多数ラインアップされています。
300円のNATOストラップですと、3000円で10本!10本も買えるんですよ。
「ワカッテクダサイヨー(´∀`;)」と言いたい。
というわけで、心境変化を繰り返して節操のないコレクションを継続中です。多分この先も他人には理解されないままずっと…。それでも自分にしかわからない価値観の「柱」みたいなものはあるんですけどね~