腕時計喫茶

「微妙」な時計を愛してる

【腕時計喫茶】6日目 コイツは気に入った!

衝動買い(というなら、腕時計のほとんどは衝動買いなのだが)の「オリエント」クロノ。かなりきちんとコマ詰めして、本日デビューとなりました。6時側のコマ数少なめで、バックル時計本体水平になるように調整しています。


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仕事場からです。お茶する元気も無し(;´д`)

未明とも言える時間帯まで仕事することも多い業態です。すでにPhotoshopのパレットの細かい文字が見えません。老眼&疲れ目のダブルインパクト。

「オリエント」クロノさんですが、安っぽいかと危惧していたブレス辺りも気にならないくらい全体的な質感と雰囲気が良いです。SSブレスのズシリと手首に感じる重みも、ギリギリ不快に感じないところで収まっています。

クラシカルケースは無駄な光沢を抑えて謙虚なデザイン。スムースベゼル「キラッ」と時々輝いては、「こっち見ろ」ってな感じで主張してきます。おとなしめのデザインですが何というか・・・色気があります。若い娘ではなく、妙齢のご婦人の持つ色香みたいな感じですね。「愛人」ぽい妖しさとでもいうか。

仕事でグッタリしたとき、ふと目線を左腕に落とすと「ドキッ」っとさせられる・・・そんな腕時計ですよ(*´д`*)