「記念日」には腕時計を買ってもいいよね？

腕時計購入は「祭事」である

私のInstagramは「ほぼ腕時計のフィード」しか流れてきません。まぁ自分自身がそんな風にコミュニティーを限定してしまったのですが…つまり、私にとってInstagramは「腕時計愛好家と繋がる＆ブランドの中の人と直接繋がる」ための専用ツールと言っていいのかもしれません(；´∀｀)

締め切り迫る！2020年2月9日23時59分59秒までです！

腕時計愛好家の方々が一番盛り上がるのは、やはり「新しい時計を買ったとき」でしょう。それも「念願の一本」だったりすると尚のこと。その感動が見ている私たちにも伝わって、さながらワッショイなお祝いコメントで溢れかえります。

不思議なことにそこには妬みや嫉みが存在しません。コレクター同士の繋がりの特殊性といいますか…腕時計に対する「愛」をごく自然に共有できてしまうんですね。まるで自分のことのように嬉しくなる(*´∀｀*)

「新しい時計を買う」タイミングは人それぞれだと思いますが「何かの記念日」に自分へのご褒美として腕時計を購入する人も多いみたいです。腕時計を買ったという喜びの記憶と一緒に記念日を心に刻むというのもオツだと思います。

私も何某かの記念日に腕時計を購入したいと思います。一番最初に思い浮かぶのは「自分の誕生日」ですよね？年に一度の「自分祭り」ですから、周りからの理解も容易に得られそうです。しかし私としてはできれば誕生日は避けたいのです。それは…「今さら歳をとっても嬉しくないから」。むしろ忘れて見なかったことにしつつ通り過ぎたい…(´；ω；｀)

※ちなみについ先日、また歳をとりました…(´；ω；｀)

なんだか父方のお祖父ちゃんにすんごい似てきたんですが（汗）

個人的な「記念日」はいろいろと厄介なことも含まれたりしますので、もっと社会的に大きな…例えば…「建国記念日」みたいなのはどうでしょう？

日本国バンザーイ！

腕時計もバンザーイ！

…う～ん、な～んか違いますね（汗）

「2020」に腕時計を買うなら…

ならば、今年は「オリンピックイヤー」。2020東京五輪開催を祝して「腕時計を一本」なんてどうでしょう？うん。これなら誰でも参加可能な紛うことなき「国民の記念日」だと思います。

そういえば「2020東京五輪」といえば、大友克洋先生の漫画が原作のアニメ「AKIRA」の中で、五輪にまつわるこの先のことがまるで予言のように描かれているらしいですね。私も何度か観たのでおぼろげながら覚えていました。一部で盛り上がってたりしてるのも、何だか妙に共感できて（笑）

Twitterなんかでも「中止だ中止」がちょっとしたトレンドワードです（笑）

確かに昨今の新型コロナウイルス騒ぎがこのまま収束せずに長引けば…「中止」もありえるかもしれません。もし本当に中止になったりしたら…う～ん、恐ろしい…確かに何やら予言めいています。

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